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自分でセルフ浮気調査ができる範囲はここまで!非推奨なので注意

自分でセルフの浮気調査
目次

自分で浮気調査をするのはリスクが高いためお勧めしませんが。。。

自分でセルフの浮気調査

自分でセルフの浮気調査をしようとする方は多いです。浮気調査アプリと呼ばれるものもありますが、実際は浮気調査アプリではなく「GPSアプリ」だったりします。

一番の問題点は浮気調査の対象者にバレルこと。

盗聴、GPS、などは配偶者でもプライバシー侵害で裁判になり負けた事例もあります

余計に問題を大きくして弁護士を雇ったり、親権を奪われたりなどあなたが裁判で不利になることも。

不貞行為の証拠をとるなら、プロフェッショナルである実績ある探偵の調査員に任せることが結果として一番確実で成功率が高い。

このことを知った上で、それでも自己責任で自分で浮気調査をしたいかたにいくつか紹介します。

※繰り返しますが、あくまで自己責任で行ってください。本サイトは一切責任を負いません。

自分でセルフの浮気調査:PC内の履歴を一発表示する方法

自分でセルフの浮気調査

信じていた相手に裏切られる、にわかに受け入れがたいことですが、現実の事として直視する勇気も必要です。もし相手に浮気の疑いを持ったら、浮気調査に着手しましょう。とはいっても、浮気調査は実に多岐にわたります。何から手を付けていいか分からない人も少なくありません。


その場合は、あなたが相手に抱いた浮気の兆候を思い出してみましょう。例えば頻繁にPCに向かっており、その後は必ず外出しているとか、外出時には必ずノートPCを携えている等、片時も手放さないような行動をしている場合は、PCを利用した浮気が疑われます。

その場合はその端末を浮気調査の対象にしましょう。しかし、片時も手放さない中での調査は非常に時間が限られたものになります。そこで、操作履歴、閲覧履歴を抑えておきましょう。プリントアウトするなり、該当の画面を写真撮影しておく等、証拠を確保しておくことが大切です。


証拠の確保は、あなたが相手と今後付き合っていくにせよ、別れるにせよ、必要となってくるものです。例えば、相手とは今後も継続していくが何らかの形で清算したいと考えるならば、浮気相手に慰謝料を請求する方法があります。

また別れる、離婚する場合も当然慰謝料を請求できる場合があります。慰謝料自体は相手との合意で支払有無を決めるものであるため、証拠がなくても相手の同意があればいいのですが、必ずしも相手が同意するとは限りません。また、浮気そのものを否定することも考えられます。そのためにも証拠の確保は必須なのです。

スマホで浮気調査をするならメール転送で浮気の証拠を確保

なんとなく浮気の気配を感じる。「浮気をしているかも?」と疑いを持ってしまったら、早く白黒ハッキリしてほしくて、相手に詰め寄ってしまいたくなるでしょう。


でも、そのやり方は賢いやり方でははありません。なぜかというと、きちんと証拠を押さえないと、しらを切り通されることもありますし、万が一離婚となった場合に、財産分与やもらえる慰謝料など、自分が受け取るべき権利を奪われてしまうかもしれないからです。


ですから、浮気を疑ったらまずすべきことは、相手が言い逃れできないように証拠をつかむことです。
相手に詰め寄ることを先にしてしまうと、その隙に証拠をきれいさっぱり処分されてしまう可能性が高いので、浮気調査をしていることは感づかれないように注意しましょう。

浮気調査で必ずチェックされるのが、スマホや携帯電話です。


浮気相手とのやり取りや、証拠の写真がないかをチェックしましょう。
スマホは一度メールを消去しても、ゴミ箱にそのメールが残っていることもあるので、ゴミ箱の確認も忘れずにしてみてください。

そして、浮気調査をして見事に黒だった場合、慌ててはいけません。
その証拠となるものは、自分の携帯電話にメール転送したり、SDカードに移しておきましょう。
この証拠が自分を守ってくれる大切なものになります。

もし、スマホには証拠がなかったという場合にも、プロに頼めば証拠の写真を撮ってもらうこともできます。


離婚を視野に入れているのなら、浮気をしているのかどうかという事ではなく、いかに証拠を集めるかということで、その後の人生が大きく作用してきます。

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